電気ケトルの洗い方【長持ちさせる掃除の仕方】

みなさん、電気ケトル使っていますか？

我が家でも、お茶やコーヒー、紅茶などにと当たり前のように活躍中です。
電気ケトルと言えば、水を入れて沸かして、また水を入れて沸かして・・・これの連続・・・・

全然、気に留めていなかったのですが、先だって、ケトル内部見たら、白っぽいものや茶色っぽいものがたくさん付着してました。こびりついていたと言った方が正解かもしれません。

サビのようなものも底にたくさんついていて、このケトルで沸かす湯は、カビがついているようで飲みたくないな～って思って電気ケトルを処分してしまったのです。

こんな事ではいけないなと思って、今度は長持ちできるように、電気ケトルをちゃんと掃除してケアしていこうと決めました。

今日は、そんな電気ケトルの洗い方、掃除の仕方をお話します。

電気ケトル洗わないと

水垢が付着する

電気ケトルは、手入れせずに使っていると、ケトル内部がすごく汚くなってきます。白っぽいものが点々とついていたり、茶色っぽいこげたようなもの現れます。この汚れは、水の中に含まれるミネラル分（鉄分・カルシウム）が残った水アカです。水が沸騰し蒸発する際に、鉄分やカルシウムが結晶化してケトル内にこびりついてしまうのです。また、底部のヒーター部分や金属部分などは、さびがついたような状態になることもあります。

よく勘違いされるのですが、この汚れは、カビではありませんので、体に害はありません。

汚れがひどくなる前に掃除した方がいい

毎日使っているし、沸騰して殺菌してるからと言って、ケトルのお手入れをしてないと、どんどんと水垢がこびりついてしまいます。あまりひどい汚れになると、なかなか汚れを落とすことができません。内部を金属のタワシでこするなんてちょっと気が引けますよね。

汚れが、付着してきたら、こびりつく前に定期的に掃除することが、電気ケトルを長持ちさせるポイントです。おいしいお茶やコーヒーをのみたいですものね。

電気ケトルの掃除は簡単【電気ケトルの洗い方】

普段のお手入れ

電気器具なので、電源プレートや電気ケトル本体を水洗いすることは厳禁。

汚れが目立ってきた場合の掃除の仕方

これだけで、お手入れ終了です。

今日のまとめ

電気ケトルのお手入れは、本当に簡単でした。

普段は、電気ケトルの洗い方といっても、外部をちょっと拭くだけですし、内部の掃除の仕方と言っても水ですすぐだけ。

電気ケトル内部がちょっと汚れたら、クエン酸と水を入れて沸騰させるだけ・・

これだけですから、電気ケトルの掃除の仕方は、すぐマスター出来ちゃいますね。

我が家でも、今度は電気ケトルを長持ちさせれるようお手入れしていきます。